冬の飛騨路ひとり旅 高山「古い町並み」でカメラ散歩

写真

2022年冬。「2泊3日 冬の飛騨・高山&白川郷」ひとり旅に行って来ました!

日本列島は寒波到来。各地で大荒れとなった出発日。大雪警報などバンバン出ている時でした。
元来「心配性」な私。
ひとりでちょこちょこと近場の温泉に「おこもり旅」には行くものの、実は遠出のひとり旅は初めて。

とは言え、雪慣れしている地域だし大丈夫でしょ!とお気楽モードに切り替えていたところに、同居する家族から「大丈夫なの?」「天気すごそうだよ」など不安を煽られ…

え。不安かも。。。(゚∀゚)

二泊目は白川郷の近くだけど、たどり着けるかな。などと、いろいろ心配しながらの出発(-_-;)
楽しみにしていたのに、なんだか気分は最悪な感じのスタートでした。

東海道新幹線で名古屋へ。
名古屋から特急列車「ワイドビューひだ」で高山に向かいます。

名古屋辺りから一気に快晴に!!!(´▽`*)
元来「単純人間」でもある私の気分も晴れやかに!!

名古屋に到着し「ワイドビューひだ」に乗り換えです。

新幹線もガラガラに空いていましたが、特急も同じ車両の3組程度しかいない状況。
「ワイドビューひだ」は座席が通路より一段高くなっていて、窓も大きくてなんだかワクワクしました。

ちなみに「ワイドビュー」とは座席からの眺めを広く取った車両のことを指す通称なんだとか。
なるほど!納得。

岐阜県内に入っても雪が積もっていなくて、なんだか意外でした。

ことごとくタイミングを逃してしまい、写真は撮れなかったのですが…(くやしい!!)
沿線に見える飛騨川は、飛騨金山~下呂まで全長28㎞にもおよぶ渓谷が続きます。
ゴツゴツとした奇岩・巨岩と清流とのコントラストを、走り抜ける車窓からところどころ見ることができて素晴らしい景色でした。
いつか、下呂に宿泊して観光したい!その時は写真撮りまくりたい~!!

下呂を過ぎると、だんだんと雪景色に。
なんだか心配はどこへやら。ワクワクしてきます!
やっぱり、雪景色って幻想的で好きです。シンシンと降る雪ってずっと見ていられる気がする。

特急列車の中はすごく暖かくて、車窓からの景色も楽しめるし。
快適&あっという間に高山駅に到着。

高山駅は思っていたよりも小規模だったけど、きれいでおしゃれ。
駅周辺も雪景色です。

とりあえず、この日泊まる駅前のホテルに荷物を預け、お昼到着でしたのでランチから始めます!

ガイドブックなどをチェックし、いろいろなランチ候補があったのですが…
この時の気分により「飛騨高山中華そば M」さんの「A5飛騨牛とび肉塩そば」を目指します♪

高山といえば醤油ベースの高山ラーメンが有名ではありますが、見た目のインパクト抜群なこの中華そばに惹かれてしまいました。

駅から徒歩で10分程度。

フランス料理店「ル・ミディ」の姉妹店の中華そば専門店で、フレンチの技法を生かしたブイヨンをスープに用いているようです。

つい目移りしてしまうメニューでしたが。
「A5飛騨牛とび肉塩そば」に最初から決めていたのでこれにする!

入り口にある券売機でチケットを買います。

店内はコンパクトで、カウンター席が数席と奥におそらく座敷がある感じ。
大きい荷物は邪魔になりそうだったので、預けてから来てよかったと思いました。

お肉大きい~♪
1600円という価格は安いと感じるこの見た目。
あっさり塩味のスープにお肉を鎮めるといい感じに火が通ります。
薄くスライスされたA5ランク飛騨牛は、とろりと柔らかく、溶けてなくなる感覚。
あっという間に食べきってしまいました。

店内に貼ってあったテイクアウトメニューがとても気になる。

このお店、近所に欲しいんですけど!!!
普段利用するにはお高めだけど、ご褒美的に利用したい。
写真を見ながら、また「食べてみたい!」と思っている。

お腹が満たされたところで「古い町並み」散策に向かうことにしました。

「中華そば M」さんからだと徒歩3分ほど、高山駅からだと徒歩10分程度です。

重要伝統的建造物群保存地区という長い名称の保存地区に選定されている、江戸時代の趣を残す古い町並みです。

町家づくりの建物は、カフェやお食事処、お土産やさん、酒造店などになっています。

飛騨牛の握りや、みたらし団子などの和スイーツを食べ歩きすることができ、20代くらいの観光客が多かった印象です。

キレイに除雪されていて散策しやすかったです。

雪がチラホラ降ってきました。

一通り散策したので「高山陣屋」を見学しにいくことに。

古い町並みから歩いて5分ほどです。

陣屋というのは、いわゆる「お役所」ですね。
江戸時代に行政・警察・司法を取り仕切っていた場所で、公務員宿舎でもあった場所です。

高山陣屋
日本で唯一主要建物が現存する代官・郡代所跡、高山陣屋の公式サイトです。江戸時代からの長い歴史や館内の見どころ、各種イベントをはじめ高山陣屋までのアクセスをご紹介します。飛騨高山への観光の際をお考えなら、国指定史跡の高山陣屋までぜひお立ち寄りください。

降りしきる雪越しの葵の御紋がカッコイイです!

私はサラッと見学しただけでしたが、窓口で無料のガイドを頼めるようです。
こういうところの見学って、ガイドしてもらうか事前にある程度勉強しておくと何倍も楽しめますよね。

館内をカメラを提げて見学していたら、元気な警備員さんが「カメラね!撮影OKですからね!この先の蔵は一部撮影禁止ですけど、できるところもありますからね!」と教えてくださいました。

奥に進むと庭園があったのですが、雪に埋もれて庭園の感じがほぼ分からず撮影は断念。

見学ルートの最後の御蔵は、思ってたより大きくてビックリ!

そうか。納められた年貢の保管をするんだからこれぐらいは必要だったのか。

親切な警備員さんが、「朝市」のことをいろいろお話してくれたり。
明日、白川郷に行く予定だけど今年は雪が多いようで、お店とかやってるか少し心配。なんて話をしたら「全然大丈夫!除雪はバッチリ!お店も営業してますから!」と教えていただいて、だいぶホッとしたのでした。ε-(´∀`*)ホッ

朝市は高山陣屋前と宮川沿いで毎朝行われるようです。
日曜・祝日は出店数が多いそうで、近くに素泊まりで泊まって朝食は朝市で調達するのも楽しそうだと思いました!

暖かい時期に再訪して、実現させたいですね~

ホテルのチェックインまで少し時間があったので、古い町並みに戻ってお茶することに。


カフェラテに「子鯛焼き」をつけてもらいました。

それにしても食べ物撮るの下手ですね~(;^ω^)
たい焼き隠れてる。

撮り直したものの、たい焼きをぼかしてしまった。
…温かいうちに食べよ。

このあとは、ホテルにチェックインしに駅前に戻ることにしました。

今回宿泊した【東急ステイ 飛騨高山 結の湯】は、「旅人と飛騨高山がつながるホテル」というコンセプトで、飛騨の工芸品(木工・漆工・陶磁・和紙など)をホテルの内装、什器、おみやげの一部を地域工房とのコラボレーションで制作しているホテルです。

館内の随所に工芸品が配されているホテルは、とても素敵で快適に滞在できましたので「宿泊編」でレポートしたいと思います!