保護猫エルとの出会い

こんにちは。青村和泉です。

今回は、私の家族である猫の「エル」の紹介と、
保護猫だった彼女との出会い、
猫との暮らしで日々感じることなどを書きたいと思います!

猫のプロフィール

エル

名前:エル ♀

2015年多分8月生まれ

特徴:毛量が密 ビビりの人見知り スーパー食いしん坊 甘えん坊のかまってちゃん トイレハイが全力

好きなおやつ:フリーズドライささみ クリスピーキッス

エルと出会うまで

エルとの出会いは2016年の3月。

当時、私は体調を崩して休職中でした。
時間だけはたくさんあったので、映画を観に行ったり、
ショッピングモールをぶらぶらしたり、
猫カフェに通ったりして、好きなことだけをして過ごしていました。

当時よく利用していた猫カフェは、神奈川・東京に5店舗を展開する
猫カフェれおん&にゃんくるグループ】の【にゃんくる鎌倉店】さんです。
少なくても週1回は行っていたと思います。

猫カフェれおん&にゃんくるグループ総合サイト

このれおんグループは「譲渡型猫カフェ」。
お店にいる猫たちは譲渡対象であり、
みんな『ずっとのお家』になる里親を探しています。

当時の私は、猫を飼いたくて通っていたわけではなく、
元気な子猫たちとじゃらしで遊んだり、
ひざに乗ってくつろいでくれる子をなでたり、
猫たちとふれあうために通っていました。
にゃんくるのほかの店舗も利用したり、
ときどき違う猫カフェにも行ってみたりもしていました。

数か月そんな感じで通っていたある日、
いつものように、にゃんくる鎌倉店のカフェスペースで、
猫部屋の猫たちを眺めながら、大好きなカフェラテを楽しんでいたら、
スタッフさんに声をかけられました。

「猫飼われたいんですか?」

「あ~うち飼えないんですよ…」

そんなやりとりだったと思います。

子供の頃から暮らしている自宅は、一応ペット不可の賃貸住宅。
一応というのは、かなりの古民家物件なので、大家さんは結構柔軟。
過去には何件か犬を飼っている方もいました。


そのため、相談すれば猫を迎え入れることも可能ではありましたが、
同居する家族には、昔から動物と暮らすことを提案しても
難色を示されていたので
「うちは飼えない」
とあきらめていました。


そもそも当時の私は休職中であり、猫を養うのも現実的ではなかったのです。

その時声をかけてくれたスタッフさんは、そんな返答のわたしにも
もし猫を迎え入れるとしたら
のお話をしてくれました。

家のスペースは、広さはなくても大丈夫。
猫は上下運動ができれば健康上問題ないので、
高い所に登れる工夫をしてあげれば良いこと。
そのスタッフさんは一人暮らしで、約9帖の(いや11帖だったかもしれない)部屋に
3匹の猫と暮らしていて何も問題ないといったお話とか。

爪とぎは、革製やファブリック製の爪が引っかかる素材のソファーは
ボロボロにやられます!
でも畳ではあまりしない。
壁紙は素材にもよるけど、貼って剥がせるタイプの爪とぎ防止シートが
市販されていて対策はできるといった具体的なこと。

トイレは「清潔に保ってあげれば粗相する子は少ない」など、
猫と暮らした経験がない人なら、気になるであろうことを色々教えてくれました。

その日の帰りには、私の中で以前よりは少しだけ
猫との暮らしが、現実味を帯びた気になりましたが
実際に、迎え入れる為の行動を起こす気にはなりませんでした。

エルとの出会い

それからも私は相変わらず【にゃんくる】をよく利用していました。


猫も人間と同じく個性があり、色々な性格の子がいるし、ビジュアルも様々です。
何度も通っていると「推しメンバー」ができるもので、
私もお気に入りの子が何匹かいました。


SNSで知り合った常連さんと「あの子がお気に入りで…」とか
「あの子が里親決まったよ!」とかやりとりしたりもしていました。

にゃんくるさんは「譲渡型猫カフェ」なので、
里親が決まればどんどんお店から卒業していきます。
そして、保護された新しい猫たちがまたどんどん入ってきます。

HPでは在籍中の猫たちが随時紹介されており、
公式TwitterやInstagramでは日々の猫たちの様子が配信されています。


もちろん新しい子が入ればお知らせしてくれるので、新しい子に会いに行ったりもしました。

その日も新入りたちを見に、遊びに行きました。


1歳未満の子たちが数匹入って来ていてどの子も可愛い!
猫は1歳で大人ですから、その子たちはまだ子猫であり
小さい身体とほわほわの毛が何とも可愛らしかったのです。

エルは、猫部屋の隅にあるゲージの上で寝ていました。


当時、生後約8ヶ月だったエルは
今よりも少し小さく、ほかの子よりも毛がモコモコで
ムチムチ体型が可愛らしく、一目で気に入りました。

帰りのお会計の時に
「エルちゃん可愛いですね…まだ里親さん決まってませんか?」
と、思わず聞いていました。
「はい!まだです。でも可愛い子猫はすぐ決まっちゃうことが多いですよ」

もう帰り道では家族に相談することを決めていました。

帰宅してから父にさっそく聞いてみました
「猫飼いたいんだけど…」
しかし、返ってきた言葉は
「え⁈猫⁈その辺バタバタ走り回るんだろ?ヤダヤダ!」

…やっぱりか。

でもでも!
その日の夜に仕事から帰った母も交えて、もう一度話してみました。
すると母は
「お母さんはいいよ」
と言ってくれました。
体調を崩して休職している私が、猫を迎えることで少しでも元気になるならいいよ。
と言ってくれたのです。
すると、嫌がっていた父も「俺も別にいいよ…」と言ってくれました。

両親の愛情泣ける!!!

その後、大家さんにも無事了承を得ることができ、
エルとの初対面から、わずか一週間という早さで
我が家に猫家族を迎えることになりました。


もし猫を迎え入れるとしたら」のお話をしてくれたスタッフさんがいたから
決断できていたのだと思います。
これも何かの縁だったのかな。

猫との暮らしで日々感じること

エルを迎えてから、色々なことがありました。
最初は嫌がっていた父ですが、いざエルが来たらすぐにメロメロになり
昼寝中のエルの姿を何度も覗きに行ったりしていました(笑)


そんな父は数年前に他界しましたが、
亡くなる直前の入院中、辛い闘病でほとんど笑顔がない中で
唯一、エルの写真や動画を見せると笑顔になりました。
弱っていく父の姿に、落ち込み暗くなっていたときも、
彼女は「いつもと変わらず」鈍くさいところを見せてくれ、笑わせてくれました。

人生は楽しいことばかりではなく、嫌なことや苦しい辛いことはつきものですが、
どんなときも、彼女は変わらず単純で、可愛らしく寄り添ってくれます。
そんな姿に日々癒され、
仕事でめちゃくちゃ疲れて帰った日も
イライラするような嫌なことがあった日も、
甘えてくる彼女と触れ合えばリセットされ、また頑張ることができていると思います。

彼女を家族に迎え入れたことは私の人生を豊かにしてくれ、
本当によかったと思っています。

最後に

我が家に来てエルが幸せかどうかは分かりませんが…

こんな姿でくつろいだりしているので、幸せなのだと思うことにしています(笑)

私は、エルを我が家に迎え入れるまでに、
何度も猫カフェに通って色々な猫たちと触れ合っていました。
今思えばですが、そうしていたことは「気の合う猫」に出会うために
とてもよかったのだな。と思っています。

猫も色々な性格の子がいます。


元気いっぱいで遊ぶのが大好きな子。
おっとり系でのんびりやさん。
ベタベタしたくないクールタイプ。


やはり一緒に暮らすとなると「気が合う」ほうがいいと思うんです。


自分や家族にはどういう子が合っているのか、
どういう子が好きなのかを知るためには、
色々な子と触れ合える「猫カフェ」は、とても最適な場だと思います。


ペットを飼ったことがない方には是非、好みを明確にしておくことをおすすめします!

猫との出会いの場はたくさんあります。

  • 譲渡型猫カフェ
  • 保護団体などが開催する譲渡会
  • 保健所
  • ペットショップ etc…

ペットは可愛いだけではなく、ときには夜中に大騒ぎしたり
いたずらしたりして、困らせられることもたくさんあります。


そして、思った以上にお金もかかります。


私は、エルに「一目ぼれ」をして迎え入れましたが
ペットを迎え入れる覚悟」はきちんとしました。


ペットが快適に生活できる環境を整えることや
コミュニケーションを取ること、健康管理をすることは
飼い主の義務」だと思っています。


私たち人間よりも、ずっと早いスピードで年を取る彼ら…
もしかしたら介護が必要になるかもしれません。

これは私の勝手な願いですが、
これからペットを迎えたいと考えている方にはこのようなことも受け入れ、
ペットが寿命を全うするまで、責任を持って飼い続けられるか。
ということまで、しっかりと視野に入れていただけたらいいな。と思います。

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